看護師と医師との関係

日本の医療業界も少しずつ変化しており、医師と看護師の関係性も変わってきているのは確かで、看護師や薬剤師、そして医師と伴に、1つのチームが出来あげってきています。

医療技術や薬物治療の進歩にともない、慢性疾患の対応が増えてきています。

そして背景に少子高齢化社会が影響していることもあるのですが、現在の医療現場では、患者さんの人間全体をみる、総合的な医療が求められています。

何が言いたいかと申し上げると、生活者の視点からサポートしていく事が必要であり、看護の力が重要になってくると言う事です。

医師と看護師は活躍するフォールドが明確に別れているため、お互いに集中して患者さんの治療を行うことが出来るのですが、主な看護師の仕事は、患者さんと生活について集中した看護を行い、1人の患者さんをしっかりと診る事が出来るのです。

病院内での格差はあってはならないものだと思っており、医師と看護師、そして薬剤師と言うのは対等な立場になくてはならないと感じているのですが、お互いを尊敬しあい、患者さんを助けるための大切なパートナーとして協力することで、最良の医療を提供することが出来るのだと信じています。

アメリカでは業務や権限を看護師にも委譲したわけですが、その分、当然ながら看護師の責任も重くなりますので、覚悟がない人は辞めた方が良いと思います。

医療の訴訟大国であるアメリカでは、少しの事で訴訟問題と発展しますので、看護師は自らが行う行為に関して、記録と根拠を大事にしているようです。

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プランナーとしての役割

アメリカの看護師は、RNのライセンスを2年ごとに更新しないとなりませんので、常に勉強する必要があり、知識と技術を向上させる事に努めます。

そうした努力が医師などからの信頼と繋がり、対等な関係性を作っていけるのだと思います。

割と最近のはなしですが、2007年に日本でも、国労省が役割分担の推進を提言してからは、看護の専門性が発揮される事を期待されており、例えば、薬の処方箋や退院の判断など、看護師が医師に提案することも珍しくない時代が来ると思いますし、プランナーとしての役割を求められるかもしれません。

その代わり、看護師は幅広い知識と臨床能力が必要になりますし、リーダーシップをとらなければなりません。

日本の医療現場は、本当に多忙でして、過労死でもしてしまうのではないかという程なのですが、看護に関する教育も十分に整備されているとは言いがたいですし、准看護師学校などの継続教育も、相当な体力と努力が必要です。

先ずは、実績を積み上げていくことが重要であり、そうすることで医師だけではなく、他の医療従事者からも信頼される看護師へと、一歩ずつ階段を登っていけるでしょう。

私も看護師になれたのだから、あなたも立派な看護師になれるはずです。