看護師の専門知識
傍から見ていて、看護師はとても向上心の高い人が大いと思いますし、本人の意思で目標に向かって突き進む人が多いと思うのですが、看護師としての仕事をしながらですと、なかなかスキルアップしていくのも難しいのではないでしょうか。
チーム医療として病院を経営しているところですと、それぞれの職種で専門性の高い人たちが集まっている事が多いので、看護師でも専門知識を追求する事が出来ます。
日本の看護師の特徴として、研究目的で専門性を高めたいという思いよりも、どれだけ臨床で活かす事が出来るかを目的としていると思いますが、認定看護師や大学院に進学する場合は、多岐にわたる専門性を勉強し、医療全体の知識を身につける事も出来ます。
また、チーム医療として患者さんを診ていく事になるわけですから、医師や薬剤師などとも信頼関係を築いていかなくてはなりませんし、専門性を高めるだけではなく、あなたの意見としっかりと相手に伝える事が大切で、コミュニケーション能力が求められます。
そして、状況をしっかりと把握し、伝わり易い言い方を考えるなど、誤認のないようにしないとなりませんし、正しく伝えたとおもっても、相手が間違えた捉え方をすれば、それは間違えて伝えた事になりますので、お互いの確認も必要になってきます。
看護師の専門性を活かした技術や、コミュニケーション能力を高める事により、医師からの信頼を得る事だけではなく、対等な関係性を築く事が出来るのだと思います。
そして、仕事への遣り甲斐も大きくなり、看護師としてのモチベーションも高くなるでしょう。
看護師によって大きく左右される
医療の現場を離れた、元看護師である私は、15年ほど病院で働いていたので、職業柄と言いますか、病院にいくと何かと気になってしまうのですが、以前父親が病気に掛かって入院していた頃、患者の訴えを聞こうとしない看護師に腹を立てた事があります。
ガンの末期でもあったので、集中治療室に入れられており、少し苦しそうにしている父親は見ていられませんでしたが、のどを渇いている姿をみても、担当していた看護師は何もしてくず、もうすぐ死を迎えるからといて、粗末に扱われるのは不愉快でした。
医療の本当の姿を見てしまった感じですが、全てが今回の看護師のような人ではありませんし、忙しすぎて一人をしっかり看る事が出来なかったのかもしれません。
看護師も人ですので、様々な人がいるものでして、看護技術と言うのは看護師によって大きく左右されるので、納得の出来ない看護師が担当になってしまった場合は、しっかりと上司に担当を変えて欲しい事を伝えるべきですし、その権利は患者さんや家族にあります。